40代以上は要注意！ベリーダンサーの白髪がNGな理由

そんなあなたの疑問に答えます。

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40代以上のベリーダンサーさん、こんな悩みはありませんか？

そこで今回は、ベリーダンサーの白髪問題について書いていきます。

※この記事はあくまでも「私ベリ子の個人的な意見」です

ベリーダンサーの白髪がダメな理由

まず結論ですが、基本的に「ベリーダンサーの白髪はダメ」です。

特に、人前で踊るなら白髪を見せるのは避けた方が無難でしょう。

たとえ、年1回の発表会や地域のお祭りで踊るだけでも、やっぱりダメ。

理由は以下の通りです。

順番に説明しますね。

①老いを感じさせるから

まず一つ目の理由は「老いを感じさせるから」です。

ちょっと考えてみてください。

ベリーダンスを見る人がダンサーに求めるものって何でしょうか？

現に、プロの有名ダンサーさんで白髪の人って…

いますか？

いませんよね。

むしろ、プロのダンサーさんって、皆さん何歳になってもお若い！

っていうか、もはや年齢不詳の美しさですよね。

中には還暦を過ぎた先生もおられますが、年齢を感じさせずいつまでも若々しいです。

それは、身体の若さと同時に見た目も若いからですよね。

でも、白髪があるとどうしても老けて見えます。

いくら綺麗にメイクしても、きらびやかな衣装を身につけても、髪はごまかせません。

「若造りしてるけど、本当は年取ってるんだな」

なんて思われるの、嫌じゃないですか！

白髪があるだけで実年齢よりも上に見られてしまいます。

そんなの損でしかありません。

「おばさん」「おばあさん」と思われたくないなら…

白髪は染めましょう。

②生活感が見えるから

二つ目の理由は「生活感が見えるから」です。

こんなこと、ありませんか？

「ベリーダンスを踊っていたら、現実の嫌なことを全部忘れられる」

それは見る側も同じこと。

ベリーダンスのエキゾチックな世界は、見る人を夢の世界へ連れて行ってくれますよね。

現実のつらさを忘れるために、ベリーダンスのような美しいものが存在するのです。

それなのに…

美しいダンサーに白髪があったら！！

一気に現実に引き戻されてしまいます(涙)

「お姫様みたいだと思ってたのに、おばさんだったのか」
「あー、興醒めだわ」

なんて思われたら。

せっかくがんばって踊ってるのに報われませんよね。

ステージに上がれば、誰でもダンサーなのです。

たとえプロではなくても、ただの趣味でやってるだけでも。

見ている人には関係ありません。

ダンサーはお客様に夢を見させるもの。

これを肝に銘じて、現実に引き戻すような「生活感」は無くしましょう。

余談ですが…
しわくちゃの衣装や畳んだ跡のついたベールを使ってませんか？
生活感ありすぎて興醒めしちゃいますよー
アイロンをかけましょう！

③自分に自信が持てなくなるから

三つ目の理由は「自分に自信が持てなくなるから」です。

上の二つはお客様目線の理由でしたが、これはダンサーのメンタル面のお話になります。

この記事を読んでくださったあなたは、きっと

「ベリーダンサーの白髪ってどうなのかなあ」
「やっぱり白髪は染めた方がいいよね…」

と思っているのではないでしょうか？

もし

「白髪のある私は素敵！！」

と思うなら、こんな文章は読まないはず。

ここまで読んだということは…

白髪がある自分に自信が持てなくなっているのです。

そんなあなたがこのまま白髪を染めなかったら、どうなるでしょうか？

レッスン中、鏡に映る自分の姿。

周りの人は綺麗な黒髪なのに、あなただけ白髪です。

どうですか？

これで自信を持って踊れますか？

白髪が気になって自信を持てないくらいなら、さっさと染めるべきではないでしょうか？

でないと、せっかくのベリーダンスを楽しめなくなってしまいます。

なので、白髪対策をした方が絶対にいいです！

ベリーダンサーの白髪はどうするべき？

ベリーダンサーの白髪は、次の3つの方法で対策しましょう。

順番に説明していきますね。

①白髪染めをする

ベリーダンサーに一番おすすめなのは「白髪染め」です。

気になる白髪でもしっかり染めれば安心して踊れます。

美容院で染めてもいいですし、セルフカラーでも最近は綺麗に染まりますよ。

また、カラーシャンプーやカラートリートメントもおすすめ。

毎日シャンプーするときに使えば、少しずつ染まって根本の白い部分も気にならなくなりますよ。

お手軽なので助かっています。

ベリーダンサーとして「美しい黒髪」はとても大切です。

ぜひ艶やかな黒色(または地毛の色)に染めて、自信を持って踊りましょう！

おすすめ白髪染めシャンプーを使った感想は、以下の記事をご覧ください↓

②白髪が目立たない明るいカラーにする

「白髪染めで黒くすると根本が気になる…」

そんな場合は、あえて明るいカラーにして白髪を目立たなくするのもいいですね。

黒髪用のヘアカラーを使って好きな色にしてみましょう。

ただし、明るい髪色が似合わない人には向きません。

似合わない髪色にしていると、かえって老けて見えますよ。

そういう人は黒く染めるのが無難ですね。

自分に似合う髪色が分からない場合は、パーソナルカラー診断などで判断しましょう。

③ウィッグを使う

人前で踊るのが1年に1回以下なら、ウィッグを使うのもひとつの手ですよ。

これを読んでいる方にも、肌が弱くて毛染めができない人がいますよね。

それなら無理して染めずに、発表会などの時だけウィッグを使いましょう。

頭を振り回すような踊り(ハリージなど)でなければ十分に対応できますよ。

ベリ子のお友達にも、発表会やイベントで踊る時だけウィッグの人もいます。

普段と全然違う髪型で身バレしにくいからウィッグを使うそうです。

ベリーダンスを習っているのを周りに秘密にしている人にも、おすすめの方法ですよ。

美しい髪はベリーダンサーの命です

ベリーダンサーは見た目の美しさがとても大事です。

特に髪は女性らしさを表すもの。

白髪がある人はきちんと対策しましょう。

白髪対策にはカラーシャンプーがおすすめです

普段のシャンプーで対策できるので手間もかかりません。

カラーシャンプーについてはこちらの記事をご覧ください↓

おすすめ白髪染めシャンプーを使った感想は、以下の記事をご覧ください↓